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鉄くずが出やすい施設は?

鉄くずは、身の回りのさまざまな施設で日常的に発生しています。
しかし、どのような施設で多く発生しているのかご存じない方もいらっしゃるでしょう。
そこでこの記事では、鉄くずが出やすい施設について解説します。
▼鉄くずが出やすい施設
■工場
工場は、鉄くずが発生しやすい代表的な施設です。
製造業では金属加工や組立作業にともない、端材や使用済み部品などが日常的に生じます。
特に自動車部品工場や建材工場などでは、鉄を主要素材とすることが多く、金属スクラップが発生しやすいです。
■建物解体現場
建物の解体現場でも、大量の鉄くずが排出されるケースがあります。
鉄骨構造の建物やビルの解体では、柱・足場・配管など、鉄製部材が取り外されることが多いです。
また、空調ダクト・屋根材・フェンス・鉄扉といった付属設備にも鉄製のものがあり、分別と回収の工程で大量の鉄くずが出る場合もあります。
■小売店や大型施設
陳列棚や空調機器などの多くは、鉄を含んだ構造をしており、設備の更新時や閉店・改装時には鉄くずが出ることがあります。
また、大型施設では倉庫やバックヤードで使われている金属ラックやパレットなども、廃棄する際には鉄くずとして扱われることが多いです。
▼まとめ
鉄くずは、工場や解体現場をはじめとする、さまざまな施設で日常的に発生しています。
施設によって発生源や量は異なりますが、それぞれ適切な分別と処理を行わなければいけません。
大阪の『有限会社喜来商店』では、鉄くずや非鉄金属スクラップなどの買取を行っています。
工場や建物解体現場で鉄くずの処理にお困りの方は、いつでもご相談ください。

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